コロナ・・・キツかった!

インフルとは全くの別物・・・回復まで長かった

7月の初旬についにコロナに感染しました。飲みにも出ていなかったし、いったいどこで感染したのか想像がつきません。可能性が高いのは電車か・・・潜伏期間は4、5日みたいですが個人差もあると思います。
発症0日目から38.5度の発熱があり4日間、ず~っと40度近い熱に襲われ喉の痛みと頭痛、体の痛みが続き寝たきり状態。幸い咳が殆ど出なかったので良かったのですが、回復後に後追いで咳と痰と物凄い倦怠感が続き7月いっぱいは磯を歩く気力もなくひたすら療養していました(笑)。インフルエンザと比べると全く異質な感染症です。お気をつけください。

都道府県ごとの感染状況(7月31日~8月6日)
1週間に確認された1医療機関あたりの感染者数の平均値
※NHK NEWS WEBより

リハビリを兼ねて小樽でショアジギング

お盆休みに入り体の調子も回復してきたので、リハビリを兼ねて近場の小樽へブリ狙いでショアジギに行ってきました。札幌近郊の釣り場だけに、かなりの釣り人で大賑わいでした。今時期はサバ、イワシ、ブリと楽しめるのですが、カップルやご家族がサビキでイワシ、サバを釣って喜こんでいる光景を見るとほのぼのします(笑)。私はブリ狙いでガチガチのショアジギタックルを持ち込み病み上がり後の筋トレも兼ねてロッドを振りまくりました。
昼を過ぎると釣り人も疎らとなりランガンできるほどのスカスカ状態。ここからが本番!私は午後から暗くなるまで勝負を決込んでいました。
しかし暑い!かなり気温が高く危険な暑さだったのでスポーツドリンクをまるっと2本ほど飲みほし汗だくになりながらの釣りでした。

寂しい釣果・・・

防波堤の先端でロッドを振り続けて15時を回ったころ、ドラグを引き出す魚がHIT!
しかしファイト中に痛恨のブレイク・・・アドレナリン出まくりで興奮状態。もう一度、同サイズの魚を掛けたくてキャストしまくりましたが結局、ドラグを引き出すサイズの魚には出会えませんでした。結果、ワカシが申し訳なさそうにHITしてくれました(笑)。一応、写真を撮り優しくリリーズ。その後、暗くなるまでロッドを振り続けましたが魚の気配はありませんでした。次回に期待して小樽を後にしましたが・・・次回はブリサイズが釣りたい!
本日の夜から台風の通過予報ですが、週末には完全に抜けて天気も回復し暑くなるらしいので土曜日は久しぶりに積丹に繰り出す予定です。